TKS構法 TKS construction

TKS構法 鉄筋拘束接合構法 簡単・手軽な施工で見た目もスッキリ 













施工が容易で、かつ意匠性にも優れているTKS構法。杉BP材をベースに発展するものとして開発されましたが、製材や集成材を使用することも可能です。さらにその考え方は建築構法以外にも応用できるため、あらゆる場面での導入が期待される構法です。




 

TKS構法とは

TKS構法は、部材にあけた孔や溝に異形鉄筋を挿入し、エポキシ樹脂系接着剤を充填して硬化させることにより木材同士を接合する鉄筋拘束接合(GIR形式)の工法です。
柱と梁の接合に採用する場合には、ピン接合として解析するため、耐力壁や筋交いが必要となりますが、高性能な耐力壁を採用することによってRC・S造に匹敵するような空間の確保が可能となり、戸建住宅などの小さな建物だけに留まらず、学校や共同住宅、商業施設、事務所等の大規模建築物への採用も可能です。


TKS構法の特徴


金物が露出しないため、意匠性に優れる高耐震能力壁との併用によって、大空間の確保が可能 学校や保育園、老人ホームなどにも最適
TKS構法



簡単・手軽な施工方法


TKS構法の施工はとてもシンプル。材にあけた孔に鋼棒を挿入して専用のエポキシ樹脂を充填し、硬化するのを待つだけです。新たな設備投資は樹脂注入用の道具程度で、大型の設備は必要ありません。

鋼棒は全ネジSNR規格品 接着剤はエポキシ樹脂系2液型接着剤 接着面の処理 鋼棒挿入 圧縮 注入 接着完了
























建築以外への応用も

 
建築構法として採用されることが多いTKS構法ですが、工夫次第では様々な場面に応用できます。例えば福岡県の博多祇園山笠では、飾り山の柱脚部や柱継ぎ部にTKS構法が使用されています。


 
TKS構法


 

TKS構法モデル評定プラン

TKS構法の一般評定取得の為に各種接合部試験を行いました。
一般評定は日本建築センターが行っている技術評定のひとつで、建築基準法令などの技術基準と照らし合わせてその工法の性能を評価するものです。
この評定の結果は確認申請などの際に第三者機関発行の技術資料としても活用でき、確認申請期間の短縮化につながります。



ルート3認定を取得!!


試験の結果、 “TKS構法モデル評定プラン” が BJC 評定 を取得!! ※一般財団法人日本建築センター 
TKS09
構造計算でルート3認定 BCJ評定-LW0050-01 モデルプランによりTKS構法の構造特性を整理 大地震時における靭性評価を含み、大規模物件にも対応可能なルート3認定を取得 実物件では構造性能の評価資料として本評定を参照可能














 
ページ最上部へ